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フェディからダンプスへ行く途中での子供たち。バウンか、チェトリの子供たちだと思う。いやらしい意味でなく、男の子は特にかわいい。大人になると変わるが。
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下の写真と同じニルマポカリの少年。目を閉じてひょうきんな顔をしている。背景はマチャプチャレを中心としたアンナプルナ・ヒマール、眼下はポカラの街。
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プンディコットの少女たち。この子たちは日本人が見れば唸るようなヒマラヤの景色を見ながら暮らしている。ネパールの人たちは最近は平地に住む人が増えているが、以前は山の中腹から尾根筋にかけて住んでいた。タライ平原はジャングルであったし、河の近くは洪水、土砂崩れが多く危ない。山の上の方が洪水の危険は少ないし、涼しい。しかし水汲みは大変で、女・子供の仕事である。毎日登り下りをしないといけないから足腰は強い。
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ニルマポカリの兄弟。兄ちゃんはしっかりしている。弟はひょうきん者で写真を撮る時はまともな顔をしてくれない。この写真はまともな方だが、太陽がまぶしいのと、木の枝が日陰になってしまった。右の頂上部が黒い山はアンナプルナ�供�7939m。8000mに少し足りないために有名ではない。ポカラからは目立つ立派な山だが・・・。
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ダンプスの少女。お父さんから撮ってくれと頼まれ撮影。再訪して、写真を渡すつもりでいたが、渡してない。もう大きくなってしまっただろう。
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サランコットへのルートの一つ、メタラン。お父さんに道を訊いたら、右の娘に案内をさせてくれた。メタランには奇岩がそそり立ち、チョッとしたクライミングが楽しめるポカラの穴場である。男の子はそんな岩場をスイスイと登り、１人はガイド志望とか。私を岩場に案内してくれた。一般にネパールの子は登ることが好きで、しかも上手である。ネパールでは、貧しくても子供が子供らしくのびのびと育っている。
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写真はニルマポカリの母と子。弟がタコを揚げている所で会い、母子の母は姉であると教えてくれた。ネパールの兄弟姉妹の関係は大変広く従兄弟も含むから、日本で言う弟かは分からない。
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ネパールの子供は写真を撮ってもらうのが大好き。デジカメで撮った写真をビューですぐ見せると大変喜ぶ。再訪する時にはできるだけプリントして持っていくようにしている。
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セティ・リバー（白い川の意。マチャプチャレに近い上流の岩の成分が溶けて、川の水が白い色をしている。）に近い所に住んでいる少女。ポーズが堂にいっている。後側は土石流や氷河湖決壊によるポカラ平野の堆積層をセティ・リバーが侵食し、数十ｍの断崖となっている。日本であれば、それだけでも観光地になれる景色である。
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左の子と一緒に住んでいるおじいさんとその孫
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ポカラに住むグルンの男の正装。たすきがけの布が特徴である。これは脇から背中にかけて袋状になり、リュック代わりにもなる。山間部では今でもよく見られるが、街の中では殆ど見られなくなった。なお、勇猛果敢で知られるグルカ兵（英国の傭兵）にはグルンが多い。グルカ兵から退役後は英国から年金は出るし、英国のパスポートをもらえるために人気が非常に高い。ポカラの豪邸の所有者は元グルカ兵が多い。
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左の写真と同じく、2004年12月にポカラの国際山岳博物館にて行われた、国際山岳デーにて。ネパール人の男性の正装。
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2004年12月にポカラの国際山岳博物館にて行われた、国際山岳デーにて。正装をしたタカリ族の女性。トルコ石やサンゴ等の宝石類をまとっている。ポカラにはタコーラ地方から移住したタカリが多く住んでいる。
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左の写真と同じく、ポカラの国際山岳博物館にて行われた、国際山岳デーにて。プン族の踊りながらの入場行進。
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