ネパールの人々、アンナプルナエリア

ネパールの人々（３）：アンナプルナ・エリア

Nepalis Ⅲ, Annapurna Region

フムデ（マナン・エリア）にて。　ティハールの時に、子供たちが歌を歌って小遣いをもらっていた


背景の山はマナンに行く途中のムングジから見たアンナプルナⅢ。子供は数百年前にチベットから移住した人達の子孫と思われる。飲み物を分け合う、可愛い子供たちだった。	ジョムソンの南のコバンの子供。タカリの中心の地であったが、タカリの人たちはカトマンズやポカラその他の地域に散らばり、成功している人が多い。肝心のタコーラに住んでいるタカリは少なくなった。

Muktinath　の子供	アンナプルナ内院へのNew Bridge の子供

Tilkedunga　の子供	Ghasa　の少年

Dhampus の子供たち	プーンヒルへ行く途中のDeuraliで会ったお姉さん。垢抜けた格好をしてドコ（竹で編んだ背負いかご）を背負っていた。

左はマナンの北にあるGyanchangのロッジの主人。チベット難民。一件しかない一泊50ルピーの素朴な小屋である。右はガイドのパサン・シェルパ。	左はジョムソンでいつも雇うポーター兼ガイドのラムさん。右は彼の従兄弟たち。ネパール人は従兄弟も兄弟と呼ぶからこんがらがる。ダウラギリの南の田舎から出稼ぎに来ている。

ムクチナートにて。実は彼女は武装警察官で、非番の時に撮影。	ダンプスの「月の家」を管理していたお嬢さん。気立ての良い娘さんだと思っていたら、日本人と結婚したとのこと。