ネパールの祭り Nepali Festival |
ダサインからティハールにかけて竹でつくられるブランコ。子供の楽しみだ。 なお、竹製のブランコはネパールでは、Lingee pingと呼ばれるらしい。 |
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パタンにおけるマッチェンドラナート祭りの山車の制作。4月〜5月にかけて行われる雨乞いの祭り。ポカラに住んでいたため、実際の祭りは見たことがない。この巨大な山車が倒れることもあるらしい。 |
ポカラでの、ガイ・ジャトラ(Gai Jatra;牛祭り)。少年たちがこっけいな仮装をして踊りながらパレードをする。2004年8月31日撮影。バナーはネワール族のコミッティーによる、「我々の文化を保存しよう」。 |
ガイジャトラの祭りは元々はマッラ王朝時代にカトマンズ盆地で始まった。息子をなくしたマッラ王の妃がたいそう悲しみ、笑わなくなった。そこで王妃を笑わせた者に十分な褒美を与えるとしたことからこのこっけいなパレードが始まったとい言われている。過去1年間に親戚に不幸があった家族の者が、ガイ(牛)に導かれて行列参加したといわれている。牛が使えない場合には代わりに牛の仮装をした少年たちが先頭を歩く。写真はポカラに住むネワール族がやっているものと思われる。本家のカトマンズのガイジャトラは見たことがないが、写真では頭の被り物がもっと大きく豪華に見える。 |
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シバ・ラートゥリー (Shiva Ratri) 。ヒンドゥー教の宇宙破壊神である、シバ神がこの夜降臨する。踊っている行者が三つ又の鉾、トリスリを持っている。 |
左の写真に同じく,シバ・ラートゥリー。女性たちがお供え(?)を持って並んでいる。ポカラ、レイクサイドのヒンドゥー教寺院にて。2005年3月8日 |
マカルー登頂50周年(2005年5月)の時のパレード。ネパールにある各8000m峰の登頂50周年を記念し、トゥンディケルからダルバール広場まで行進し、ダルバール広場で式典が行われる。お祭りではないがこういった催しものも盛大に行われる。 |
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ヒンドゥー教信者によるパレード車による山車が先導 |
山車の後、グループごとにカラフルな衣装の女性が続き、目を引いた |
ポカラの南側にあるフォクシンに行く途中に、狭い山道をみこしを担ぐ人たちに突然遭遇。何の祭りかは分からない。 |
タカリ族のバッタチャン一族の神像のヤク(だと思う。不確か)。ポカラの国際山岳博物館での国際山岳デーにて。 |
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パタンのクンベスワール寺院における、チェトリ(民族、カースト名)のKhumbeswar Mela(祭り)。絵の具の粉で、聖なる場所の絵をかいている。12月6日。 |
各グループ(ファミリー?)ごとに神への火をたき、食事をする。 |
同じく、クンベスワール・メラにて。祭礼用の品の販売。右はローソクか?普段はこんなに店は出ていなかったと思う。 |
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ポカラの国際山岳博物館での国際山岳デーに参加したプン族(Pun)の踊り。余談だが、ダウラギリやアンナプルナの展望台のプーン・ヒルは住民の多いプン族からつけられた。 |
ダルバール広場における、女性のエべレスト登頂30周年記念式にて、女性登頂の招待者の記念撮影。中央が田部井さん、その右がチベット側からは初登だが、田部井さんに遅れることわずか10日位で、女性世界初の栄誉を逃した中国人。 |
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